それをやる必要性を意識すること
目標達成のために何が必要なのかを理解し、具体的な課題設定ができれば、モチベーションを保ち継続した成長が可能です。
例えば、「勉強をがんばる」では続かなくても「80点以上をとるために、1日1時間勉強する」など、自分なりの目標を常に意識することが大切です。
ABELのホームワークは、自分のペースで進める自主性を大切にします。
また、頑張った記録を確認することも、目標達成をアシストするのに効果的。
自分なりの目標を達成することは、大きな自信となります。
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いつまでに何をするのかを決める
毎日の学習時間をどのように設定するのか、その学習時間内で何をするのか、具体的な計画を立てることが重要です。
たとえば、「クラブ活動と勉強の両立が難しい」とは、よく子供たちから聞かれる悩み事です。
ABELでは、授業の進度を生徒に伝え、課題の進め方は生徒自身が調整しています。
「次の授業までにこれとこれを理解しよう!!」そう思えれば、日々の限られた時間の中で、意味のある学習ができるはずです。
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基礎学力を確認する
勉強が分からない→面白くない→授業を聴かない→ますます分からない、という流れを断ち切るのは、確かな基礎学力です。
勉強が面白くなるのは、それができるようになってきたから。
「やってみよう」「できそう」と思えるよう、学力の伸長を一つ一つ評価し、生徒が自分の努力と結果に自信を持てるよう支援します。
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