□「学び」の楽しさの為に
教えるということは、こちらが差し出したつらい義務ではなく
貴重な贈り物だと感じられるようなことであるべきです。
授業では教師と生徒の相互が、創造的な表現と向学意欲を重視し、
知識を得ることに喜びを感じられる楽しい学びを目指します。 | |
□「学び」の習慣の為に
学びの楽しさから生まれた向学心を支え成長し続ける為には、
学ぶ方法を知り、習慣化させることが重要です。
学習生活の中で教師と生徒の相互が、自らの課題と目標を自発的、
継続的に組み立てられるよう、その方法と習慣の体得を目指します。 | |
□「学び」から広がる未来の為に
自らの課題と目標を見つける為には、学びの先にある広い世界を意識することが必要です。
全ての教育活動の中で教師と生徒の相互が、自己実現への可能性を模索し、
さらに深く学びたいと思える教育を行うと共に、
自らの未来を主体的に決定できる確固たる基礎の構築を目指します。 | |